インターンシップ生が開発した「認知症予防」アプリを特許出願。
オタク川柳大賞の主催やブロードバンド接続サービスなどを提供する、株式会社インターリンク(東京都豊島区、代表取締役社長:横山正)は、パズルゲームプログラムを9月20日付で特許出願致しました。
当プログラムは、同社が開催する「シリコンバレーインターンシップ」(※1)に参加した、胡益(コ エキ)氏(東京大学大学院創造情報学科在学中)が、認知症予防アプリとして開発。
パズルゲームは記憶力、問題解決力、図形認識力など脳の活性化に役立ち、特定の絵柄や数値に揃えるルールが理解しやすいことから、認知症の予防などにも有効であると言われています。
高齢者がパズルゲームを利用することで、脳の活性化を促し、認知症の予防に役立たせることを目的としました。また、高齢者にとって操作しやすく、さらに利用者の能力差に対応したゲーム構成となっています
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■シリコンバレーインターンシップ
http://www.interlink.or.jp/internship/ ■グラジェネ向け無料iPad教室 http://www.genki.pro/ ※名称を「シルバー向け無料iPad教室」から「グラジェネ向け無料iPad教室」に変更致しました。 グラジェネとは、「グランドジェネレーション(GG)」の略で、アクティブなシニア層の新しい呼称です。 ■Press Release http://www.interlink.or.jp/new/pdf/p139.pdf |
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