グループ専用VPN WG
固定IPを割り当てたVPNサーバーを1台丸ごと提供。
プロトコルは高い接続性と速さが特徴のWireGuard。
Point1
Point2
Point3
Point4
部署やグループで「1つの固定IP」を使い社外から社内ネットワークのファイルサーバーなどに安全に接続することができます。
「グループ専用VPN」の機能面は受け継ぎ、プロトコルは高い接続性と速さが特徴の「WireGuard」を採用。
プロトコルに「WireGuard」を採用しました。 通信が切断しにくく、通信断が発生しても自動で再接続します。 大きいサイズのファイル転送の途中で通信断が発生した場合、最初からやり直さなければなりませんが、「グループ専用VPN WG」では自動で再接続し、それまでの転送データをなるべく有効に取り扱えるようになっています。ファイルの再送を避けられるので、作業効率が上がります。
WireGuardの採用によりマイメニューでルーティングの設定が可能になりました。 最大20行まで、CIDR形式で登録したIPアドレスへの通信のみVPNサーバー経由の通信とすることができます。 例えば会社のネットワークへのルーターのIPアドレスを指定すると、会社のイントラネットへの通信のみVPNサーバー経由になります。 設定するとVPNのON/OFFを頻繁に行わなくてよくなり、普段のインターネットと会社のイントラネットの境を意識することなく使え、利便性が向上します。
クレジットカード支払いの場合、ご利用開始まで2営業日程度お待ちください。
インターネットに接続した状態で(プロバイダー等は問いません)「グループ専用VPN WG」にお使いのパソコン端末やサーバーを接続することでVPNを構成します。標準10アカウントで1個のIPv4固定IPを共有。
VPNに参加すると、参加しているパソコン端末やサーバー同士で通信ができるようになります。
接続後のインターネットアクセスは全て「グループ専用VPN WG」に付与されたIPv4固定IPアドレスを経由して行われます。
接続方法 | WireGuard |
---|---|
IPアドレス | お客様専用の固定IPアドレス |
VPN接続国 | 日本 |
対応OS | Windows macOS iOS(iPhone.iPad) Android Linux FreeBSD |
使用ポート プロトコル |
使用ポートは、サーバー毎に当社が指定 |
アカウント数 |
|
1アカウント 最大セッション数 |
1セッション |
専用型VPNサービスは3種類。「グループ専用VPN WG」の他に
NGN経由でさらに高速な「グループ専用VPN WG + NGN」と、幅広いプロトコルに対応した「グループ専用VPN」をご用意
グループ専用VPN WGのサーバーに NTT東日本のフレッツのNGNを接続。 NGN経由のVPNではさらに高速なVPNに。
VPN経由での接続先を指定できるルーティング機能があります。
WireGuardを使用。インターネットとNGNに接続。
PPTP、L2TP、OpenVPN、IKEv2を使用。
OSにバンドルされているVPNのみで利用したい方、端末にVPN関連のアプリケーションのインストールが禁止されている方にお薦めです。
「マイIP」「マイIP ソフトイーサ版」をご利用ください。1アカウントに1個の固定IPアドレスを割り当てるVPNサービスを提供します。
「マイIP」「マイIP ソフトイーサ版」の詳細はこちらドデカメール
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