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IPv4アドレスの枯渇と、インターリンクのIPv6アドレス対応について (2011.4.20)
                                           (変更:2011.8.31)

平素はインターリンクをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
IPv4アドレスの枯渇に関する情報と、インターリンクのIPv6アドレス対応について以下の通りお知らせいたします。

◆IPv4の枯渇について
2011年4月15日にJPNICより「APNICにおけるIPv4在庫枯渇のお知らせ」が案内されました。
これはAPNIC(JPNICの上位組織でアジア太平洋地域のIPアドレス管理機関)と
JPNIC(日本国内のIPアドレス管理機関)の新規に割り振るIPv4の在庫が無くなったという報告です。

JPNIC(社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)より引用


しかし、日本国内の指定事業者やISPには、まだIPv4の在庫があると思われます。
弊社も現時点で、相当数のIPv4を保有しておりますので、引き続き、IPv4で
「フレッツ接続ZOOTサービス」および「フレッツ接続ZOOT NEXTサービス」を
ご提供させていただきます。
(ZOOT NEXTサービスの新規のお申し込みも受け付けています。)

◆インターリンクのIPv6への対応
NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ光ネクスト」のIPv6によるインターネット接続サービスに
対応したサービスの提供を予定しています。

※サービス開始日、価格は未定です。
詳細が決まり次第、順次ホームページにてお知らせいたします。

◆IPv6インターネット接続サービス提供後のIPv4への影響
弊社が現在提供中のフレッツ接続ZOOTおよびフレッツ接続ZOOT NEXTは、全てIPv4です。
現在IPv4をご利用中のお客様、これからIPv4をお申し込みのお客様におきましては、 弊社によるIPv6インターネット接続サービスを提供後も、現在の設定のまま引き続きご利用いただけます。


◆各種サービスのIPv6対応
弊社が提供している各種サービス(メール、ホームページ等)については、IPv6への対応を実施する予定です。
準備が整い次第、弊社ホームページにて順次お知らせいたします。

◆IPv6についての詳しい説明は次のページをご覧ください。
社団法人日本インターネットプロバイダー協会  ISPのIPv6対応について


以上


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