速度低下が生じた場合、ネットワーク機器の電源を30分以上切断し、再接続しますと、
比較的空いている接続経路に割り当たり、速度低下が解消される場合があります。
詳しくは、下記をご参照ください。
※必ず接続経路が変更するものではありませんので、予めご了承ください。

何卒よろしくお願い申し上げます｡

 

　　　　　　　　　　　　　　　記

（１）再接続の要領
ネットワーク機器（光終端装置、ADSLモデム、ブロードバンドルータ）の電源をOFFにし、
30分後に再度電源をONにします。
※ひかり電話をお使いの場合は、電源OFFの間ご利用できませんのでご注意ください。

（２）接続経路の確認（Windows の場合）

（ａ）コマンドプロンプトにて、「tracert www.interlink.or.jp」を実行（以下は、実行例）

C:\>tracert www.interlink.or.jp
Tracing route to www2.interlink.or.jp [203.141.128.17]
over a maximum of 30 hops:
1　<1 ms <1 ms <1 ms setup.netvolante.jp [192.168.100.1]
2　5 ms 7 ms 4 ms Tok1BFL5.vectant.ne.jp [163.139.127.18]
3　6 ms 7 ms 5 ms 163-139-127-30.rv.vectant.ne.jp [163.139.127.30]
4　5 ms 12 ms 5 ms 163-139-127-5.rv.vectant.ne.jp [163.139.127.5]
5　5 ms 8 ms 5 ms ae20.core1.nihonbashi.vectant.ne.jp [163.139.129.177]
6　6 ms 15 ms 6 ms 203.140.48.212
7　8 ms 8 ms 6 ms www2.interlink.or.jp [203.141.128.17]
Trace complete.

（ｂ）経路確認
２番目の、「Tok1BFL5.vectant.ne.jp [163.139.127.18] 」の頭4桁の文字に
注目します。その頭４桁の文字を、以下の表の状況と比較してください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009年6月30日更新

経路(頭4桁の文字）	混雑状況
Tok1	やや混雑
Tok2	空き
Tok3	混雑
Tok4	空き
Tok5	混雑
Tok6	空き
Tok7	空き

※連続して繰り返し再接続をした場合は、同じ経路に割り当たります。
※経路を任意で選択できません。